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私のケガの体験談
ー 肩鎖関節脱臼(肩鎖靭帯損傷)について ー

飯田夏来

地味に長引きスノーボーダーを苦しめる
「肩鎖関節脱臼(肩鎖靭帯損傷)

地味に長引いて私を苦しめた「肩鎖関節の靭帯損傷」についてお話しします。広域には肩鎖関節の靭帯損傷は脱臼にも分類されるようなので今回はそのようなタイトルにさせていただきました。

肩鎖関節脱臼(肩鎖靭帯損傷)までの経緯

この怪我はやはりキッカーを飛んだ時に起こりました。
4月の末、街中はポカポカ陽気なのでしょうが日本の豪雪地帯の雪山にはまだ雪が残り、もの好きなスノーボーダー、スキーヤーたちが集まってきます。
この時期になると雪は緩んでシャバシャバです。主にスノーパーク目当ての人々で賑わいます。私もその中の一人でした。

その日はゴールデンウィークの初日。多くのお客さんで賑わっていたので、4連キッカーのスタートは30人待ちくらいでした。
1本ストレートジャンプを飛び、スピードチェックをし終えて2本目。1つ目の15mキッカーで慣れているトリックであるバックサイド180をしていつもなら着地できる、そんな「慣れ」というリラックス感の中で事故が起こりました。

若干いつもより前荷重気味に着地し、普段ならリカバリーできるくらいの感覚。ところが着地した瞬間、荒れたランディングにノーズが潜ってしまったのです。ぐるんとフロントフリップするような形になり、思い切り右肩をそのまま雪面にぶつけてしまいました。
15mのキッカーを飛んでからの衝撃はやはり大きいので、かなりの力が肩に加わったのだと思われます。
激痛とともに「あ、これはいつもと違う、体に異常が起きた!」と瞬時に思ったけれど、後ろに30人並んでいると思うと、まずはコース脇に避けなければという考えが働いたのでした。二次災害を避けるためにもこれは適切な行動であり、妙に冷静だった自分にここだけは拍手を送りたいです。激痛だったけれど、そのまま肩を抑えながら自力でコース下部まで降り、医務室へ歩いて向かいました。

歩けた状態から、
吐き気を催す異常な痛みに··

ここまでは良かったのです。しかし、ここから異常な痛みがやってきます。
受傷後、10分くらいすると吐き気を催すほどの激痛が。ちょうど医務室は人が出払っていて無人、気分が悪くなった私は床に倒れこみました。

その後戻ってきたパトロール隊にベッドに運ばれたけれど、「触らないで!動かさないで!」というくらいの痛み。医務室ではおそらく鎖骨骨折じゃないかとの診断をいただき、病院へ直行。その道中もちょっとした車の揺れで肩に激痛が走り、生きた心地がしませんでした。

正直、膝の前十字靭帯を断裂したときよりも何倍も痛かったのです。ところが、レントゲンを撮った結果、骨折などしておらず「靭帯損傷」との診断でした。

診断は肩鎖関節脱臼。
競技への復帰には4ヶ月!(泣)

後日、MRIを撮った結果、軽い肩鎖関節の脱臼との診断となりました。
肩鎖靭帯の一部を損傷したために微妙に鎖骨が上にずれてしまった状態です。

この靭帯が切れていたりすると、鎖骨がぴょこんと上に飛び出してしまうのだそうです。私の場合は軽微な損傷だったためズレも小さくて済みました。

軽微な靭帯損傷とはいえ、1週間程度は三角筋で腕を吊り、逆手でご飯を食べる生活。痛みが強くて着替えるのも手伝ってもらったり、シャンプーを片手でしたりと非常に不便な生活でした。
これも2週間ほど経過すると、日常生活は普通に行える痛みレベルになりました。しかし、ここから3ヶ月ほどの間、痛みレベルががあまり改善されませんでした。
何かすると必ず肩が痛いのです。右肩を下にして寝れない、朝起き上がるのが大変、引き戸が開けられない、シャンプーの時、着替えの時などなど常に痛みが付きまといます。
その間、整形外科のリハビリ通院を開始しました。やはり行った方が治りも早いと実感。保険も効くので通院して良かったと本当に思います。

ちなみにスノーボードはなるべく転ばないという条件のもと、2ヶ月半後くらいから転ぶ回数が少なそうなオフトレ施設へ通いました。

ようやくスノーボードを普通にできるようになったのは約4ヶ月後のことでした。まだ完全に痛みが消えたわけではないので、また同じ場所を怪我をしないように十分注意しつつスノーボードをしている日々です。

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